5月の海
2009年 05月 13日
付きまとう。一昨年、日本のサーフポイントの写真を掲載すると言う雑誌社から声がかかったけど、ニセコに住む本州でサーフインを覚え、オイラと同じく30年以上サーフ歴のある仲間に相談したり。八雲ローカル、瀬棚ローカルなどにも相談したけど、最後はオイラ自身の判断で場所が特定出来る地形が解る写真は送るのを止めた。ニセコの時の川の写真でも紅葉の写真でもオイラは失敗した事がある。話は変わるけど洋光台5丁目の先生、矢沢永吉さんと言うんだけど。オイラTOKYO NIGHTと言うライブハウスの駐車場でエーチャンとオイラの車に積んであったライトニングボルトのスティンガーボードを挟んで波乗りの話した事が一度ある。たまたま矢沢永吉さんのコンサートのステージ演出にバイクが欲しいとの事でCOOLSのスタッフを含めたハーレー乗りに村山一海さん経由依頼がありオイラもバックステージのスタッフとして打ち合わせに行った夜の話。矢沢さんの曲、良く湘南の海の家で流れてた。サザンやユーミンやチューブなんかが出て来るより少し前の次代。腰越のパーキングは漫画湘南曝走族だった次代。彼女はサーファー、オイラロックンローラ。オイラもまぎれもなく、その唄の歌詞のような青春時代だったよ。先日サーファーの彼女は日本のリーゼント系ロックンロールバンドの草分けCOOLSのステージを飾ったそうだ。人生って不思議、だから楽しいね。写真を愛する皆様、素敵な被写体を見つけても沈黙しようよ!約束だよ、二年後に再び来ても、あの日のママの光景が其処にある為に、頼んだよ。同じアングルからの美瑛の丘、富士山を写されて喜ぶ巨匠も多いけど、貴方の被写体は必死で貴方で守って欲しい。未だ見ぬ子孫の為にも。特に温暖化で水位の高くなった沿岸部は刻々と風貌を変えている。サーファーなら気が付くだろ?オイラ自身の二年前の写真を見るだけで一目瞭然だ。粘りのある写真家になって欲しいよ。COOLSのスタッフとして同僚で親友のクレージー剣君が、いよいよ、インディーズからメジャーへとシフトのニュースが届きました。おめでとう。どっちが最後迄埋もれる事無くあがいていられるかな?お互いに長生きして、
またいつか日本中をCOOLSの機材車で旅した時のように熱い芸術論をRAPしながらドライブしようよ。オイラも君も泣き虫だったけど、一緒だと笑いすぎて警察に職務質問される程、多のシカッッタよね。いつかセッションしようよ。身体に充分注意してね。君が本牧のライブ中に倒れた時、つききっりで看病させてもらったのは、もう凄い昔だね。今日の吉報。嬉しかったぞ。またサーフインもしようよ!約束だよ!相棒Sちゃんの人気上昇中ですがオイラもしつこく写真ブログランキング参加中、今日は全員
ポチリでお見舞いして下さい。
Sちゃんが飛び上がって喜びます。二人を並ばせて。頼みます。
by mugnum-yoda
| 2009-05-13 09:59