奥義/炎天下コンディション
2009年 05月 17日
退院後はテストシュートしたい。昔あれほど迄逃げていた炎天下が楽しくてしょうがない。炎天下だと最愛のSちゃんが、とびっきりの楽しい顔しているから余計に楽しい。Sちゃん、少し無いとライフの写真が苦手だ。写真は被写体との共同作業だから写す側が楽しんでいないと出てこないものもある。
よく考えれば、Sちゃんの祖先のルーツであるニセコの家があった場所も、フゴッペ近くのおばあちゃんのルーツの住所も、小樽の高台の360度海が見渡せる農地も、朝里川の両側に広がる農地も、全部、全部、広大な景色が開け朝日が夕陽が美しい太陽の恵みたっぷりの場所ばかり。6世代3世代と光を愛した血族の血が流れるSちゃんが太陽の下が安らぐのは必然だと思う。苦手は矯正しすぎないほうが良いのかも知れないなあ。DNA情報もパーソナリティだからね。Sちゃんに太陽の下で笑い合う事を教えてもらったオイラは、病気の恐怖もあり暗がりに集うのが苦手になった。暗がりに集う人を美しいと思えなくなった。皆さんも太陽に背かない生き方してみませんか?今以上に光を理解出来るようになるはず亜熱帯の湿度を帯びた柔らかい太陽の下、Sちゃんのビーチショットをうつしたい。
by mugnum-yoda
| 2009-05-17 16:07