もう、ずっと、日々見るものが新聞だけになってる。それでも、見る順番取りする人がいるから,中々見れないんだけど。遠くから読んでいる人の後ろからちら見してるだけなんだ。そんな状態でも、写真だと,ピピン!と来る。特に最近、色々なスポーツの話題があるでしょ。そんな時、必ず添えられているのが,超望遠域のレンズのまま、拾ったアスリートのポートレート。僕も一昨年、ニセコで偶然遭遇したソノーボードのXゲームのチャンプ、トーラ・ブライトのポートレート。初めてスポーツジャーナルの写真としてアメリカ本土で好条件で採用されたのも超望遠ポートレートだった。僕の玉は600mmも800mmも持ってたけどミラーだし、余り出番無く。sigmaのAPO400が、一番活躍した。この写真は、Sちゃんの波の利用に購入したSIGMAのAPO400mm f4.5です。前に記事にした。顔から雫が滴るアップ写真も,このレンズ。大口径で海撮影のサガでトップレンズが潮でフォギーがかるのを除けば最高の相棒です。誰か,このレンズに合うケース,バック紹介して下さい。合わせて雲台も、おしえてね。SIGMAの300ッmf2.8激安情報も下さい。Sちゃんに時間のゆとりが出来たら、撮影位置を固定した制約の環境での練習重ねたいと思います。今日は日曜日、朝から,すれ違う患者さん全員が、「依田さん、今日は連休最後の日曜日だからSちゃん絶対来てくれるね!」と嬉しい事言ってくれるのですが、三時過ぎた辺りから辛くなって来た。休みの日は、年末に階段で転んだ老人が板ので、全員、1階に降りれないんだ。だから、Sちゃんが車を停める正面玄関前の駐車場が見えなくて、落ち着かなくてさあ!皆も逢えるように祈って下さいね。僕も初詣行きたいなあ。帰宅、外出,外泊から戻った人が、貰ったり買った洋服、本、CD、玩具、見せびらかしています。ああ、食べたもの話し、1階の紅茶すら買いに行けないんだ僕。そんなものは要らないけど、僕の特効薬、Sちゃんの笑顔近くで見たいです。最後に彼女と逢ったのは12月の6日、丁度、この写真くらい離れた窓の下から、僕に一生懸命に手を振ってくれていました。待つ時間も楽しい。待つ人がいる喜びに感謝。面会修了時間迄耳をダンボにしてSちゃんの車の音が聞き取れると良いなあと思い,今日も待つよ。明日も,明後日も、生涯、待ち続ける覚悟は、発症前から出来ているもね。