2008年12月5日、老舗ロックバンドTHE MODS撮影中!くも膜下出血を発症、一緒に仕事をしていた最愛の女性の迅速な対応が功を奏し、重症ながら危篤から生還。身体の後遺症、心の後遺症の中、自分探ししています。


by mugnum-yoda
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31

冬木立ポートレート

b0086920_9535072.jpg
日陰、そして陽当たりの濃淡に加え、色温度の差異も重要な雪景色の常套手段である。また雪は鋭角な結晶体であるがために、見る角度でも、その表情を変えてくれる。撮影地はSちゃんの家からKiroro方面へ抜けた渓流に沿った河畔林である。朝の9時頃から10時、朝日に寒林に付着した氷が、辛抱を切らし、ハラハラと、耳を澄ませば聞こえそうなかすかな音を立ててダイヤモンドダストのように降り注ぎはじめた。勿論、人間の何倍もの聴覚を持つ彼女は、その音の方へ視線を注ぐ。僕とWINDYは表面を風と、太陽でサンクラストした雪の上をツボ足で河原に、僕は腰の高さ迄雪に埋もれながら彼女の後を追い掛けた。雪は表面以外は流れる川の影響で、通称モナカ雪になっていて前進に苦労した。WINDYの体重は、この日の雪に穴を開ける事無く意図する場所へ音を立てる事無く進んだ。そう、オコジョやテンのようにね。もう少し場所を探す時間が、あれば、映画「ショーシャンクの空に」のポスターのように、ダイヤモンドダストのシャワーを浴びる彼女が写せたのだが、雪の色に赤が混じって来たので、課題を残して退散、太陽角度、地理条件は完璧に記憶しているので、リベンジに時間は、そうかからないであろう。リベンジのモデルは、当然、美しいSちゃんで…、犬写真のお友達、星周君へ、凄く巧くなったけど、今の3倍くらい丁寧に写しても良いと思うよ、時間じゃなくてね、もっとロジックしながらだよ。写真は縦糸横糸。入院直後かな?Sちゃんが指先の練習に買ってくれた。凄い可愛い犬の日めくりカレンダーが終わっちゃった。昨年最後にSちゃんがお見舞いに来てくれた11月の23日の記憶を留めたままに、まだベットサイドに、日めくりって楽しかったよ。昔、僕の所に日めくりカレンダー用に365枚犬写真の依頼があった。その会社に連絡したら、その担当者、退社したんだって。日めくりカレンダーが恋しいです。Sちゃんと、その日の写真について話したりね。
[PR]
by mugnum-yoda | 2010-01-10 10:24 | DOG PHOTO