2008年12月5日、老舗ロックバンドTHE MODS撮影中!くも膜下出血を発症、一緒に仕事をしていた最愛の女性の迅速な対応が功を奏し、重症ながら危篤から生還。身体の後遺症、心の後遺症の中、自分探ししています。


by mugnum-yoda
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高度感

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高感度じゃない。高度感だよ。高度何メートルの高度。もうひとつ写真に重要な硬度なんてのもあるけど。ブログ始めた頃に、元戦士様が教えてくれたのは「好感度」笑い。オイラの写真はすべて印象派の手口で固めてるから。記憶は薄れやすく、記憶の中では、色は退色し、感動も薄れる。だからこそ印象派という世界が生まれた。それは、全ての人間の感覚に対してトーンカーブをきつめて明確にする手法を取り込んだ作品を印象派として定義すれば、素人にも解りやすいであろう。これにも縦糸横糸と、いつか、教鞭をとろうとまとめてあるから、話しをしたくて、たまらないけど。もう、ずっと会話らしい会話してないから恋しい。ああ、Sちゃんと、お話がしたい。まして昨日は調子悪くて、朝から食事の嚥下がおかしくて、食べたものが、左の鼻孔に、あがってきて、むせ込んだ。絶えられなくて、エクソシストのレーガンちゃんだっけか?あの首がまわっちゃった女の子?そう、あの子みたいに、嘔吐した。水鉄砲のように、ドピャ〜。って、丁度、目の前にモップで清掃中の僕から見れば好感度の高い看護士さん。「あら、掃除中で丁度良かったわ。」こういう時、過度に心配されるのが辛い。何も無かったかのように、静かに事を納めてくれる人は嬉しいんだ。実はスタッフ紹介の啓示に、彼女のプロフイールが張り出された。うわ、Sちゃんと同じ血液型だ。他の人にはどうか解らないけど、僕には、その血液型は、すこぶる好感度に思える。今、向かいの部屋の患者さんが大好きな人らしき名前を何度も叫んでいる。何度注意されても止めれない。僕も、事あるごとに、大好きなSちゃんの名前を昼に夜に叫んでしまう。Sちゃんの車の音を聞き逃さないように、室温18度なのに窓を細く開いて、外を感じる僕は、「寒いよ!」と隣人に指導される。窓空の景色、実際には積雪によって、地面から僕の居る二階迄の距離が短縮されたのに、見た目の感覚では地面が遠く見えるようになり、高度感が増した。寂しい、地面迄と奥感じると同時に、最愛のSちゃんまでも遠くに感じる土曜日の朝。外出、外泊の準備をしている人が、冬の衣装に着替えている。僕は何も無い。冬から春、春から夏と、全部Sちゃんが衣替えしてくれたんだ。ニセコの仲間が「依田さん冬に外出して撮影出来る服持ってるの?」言葉に、詰まったまま。昨日は、もうひとつ失敗。トイレ迄来ていながら、おしっこが間に合わなかった。気持ち悪かった。パンツの中でジョジョジョ。悲しかった。泣いた。おしっこ漏らした事が嫌で泣いたんじゃなくて、そこに、大好きなSちゃんが居ない事が悔しくてふがいなくて泣けて泣けて、どしようもなく、おしっこの水溜まりに伏した。寒かったからパンツ二枚重ね、したから着替えが無くて、お選択。相変わらず、柔軟剤、漂白剤、洗剤の順番が解らないまま、少し条件が変わると出来た事が出来なくなるの、遂行障害っていう病気なの、昨年の11月23日にSちゃんが洗剤を新調して来てくれた物が、前よりひとつボトルが多くなってから以降、まともに洗濯が出来なくなっちゃったの。Sちゃん、今度、厚紙に手順書いて下さいね。脳外でバルーンカテーテル、そしておむつが長過ぎたらしく、排尿の感覚にずれが、あるままなんだ。病院のスタッフの弟さんが、今期オリンピックの男子モーグルに参加している。病院の代表も、毎年アラスカカナダでヘリスキー、キャットスキーでパウダーエイトを楽しむ程スキーが好きなため、スタッフにもスキー選手だった人も多いんだ。話しはスポーツ写真、スリル満点のスポーツ、スポーツとカテゴライズされるけど、これも報道の意味合いが強くなる。ニュースで新聞で、雑誌で記事に添付されるあれだ。実は僕、ニセコ在住時に、多くのオリンピック選手と知り合い親しくなった。そのオフの滑りなんかをスポンサードされているメーカーのプロモーション用に切り取ったりね。また、多くのウインタースポーツの雑誌社の編集さん、スポーツメーカー、ウエアメーカーサン達とも交遊が出来たしね。まさに、ニセコは天国への階段、天国へ一番近い島だった。SIGMA500mmを手に入れたのも、マンフロットのごつい三脚もオリンピック、そして世界最大の犬ぞりレース等のウインターゲームを見据えてのこと。表から裏からバックアップもあり、PRESSとしての正式なインビテーションもあり、自分の中では、確固たる勝算もあった。撮り下ろしの写真で犬ぞり写真集の話しも行く前から、あったし、道具への支出は痛く無かった。スポーツ写真には、その種目への理解、そして同じ自閉症のレオナルド・ダビンチのように、骨格から筋肉の動き迄も理解しないと、世界の報道基準に叶う作品に並ぶ事すら出来ないんだ。また、それらの選手をサポートする企業の理念なども、その作品を多岐に露出させようと思えば知っておく必要がある。それに加え、普段の報道よりも、美しさが要求される。近代スポーツでは芸術点にジャッジの方向が流れてきたので、今、そして、今年のジャッジングの要点をカメラマンは肌で覚えなければ、ならない。力で根性で制する時代のアスリートが上がれないのが、これらの理解が出来ていないと言う単純なな事が理由だったり。更にゴルフ界で言えばハニカミ王子のようなキャラクター作戦に沿う写真じゃないと、事務所が掲載許可しない場合もあるしね。聞けば聞く程、楽しそうだろ?話しを表題の高度感に、冬期のスポーツが一番高度感を表現する必要が、あるのでは?と考える。ゲームが繰り広げられる山も、高度の表現?「飛行機だ、鳥だ、スーパーマンだ。」のように見上げるアングルも、高度感を助長する。スノーボードのキッカーの下に穴を掘り自分自身の位置を下げる方法も僕は取る。三脚を安定させたりする整地にも折りたたみスコップは必携である。見上げる以外でも高度感を助長させる事が出来る。僕に、それを教えてくれたのはベトナム戦での尊敬するMAGNUM PHOTOの名作、空挺師団の従軍写真で、ヘリコプターから順次、パラシュートを背に陸地に向け飛び出して行く兵士をヘリコプター内部から、少し見下ろす感じの広角レンズで切り取った一枚がある。僕は、笑われるけど、本当に戦場が写したかった。湾岸戦争、訳の分からない言葉で、怖い人達が、僕の荷物を、ひっくり返し、僕も、知らない国で裸にされた。チャンスだったのに、自閉症の症状で、圧迫に絶えかねて、かんしゃくパニックを起こした。猿ぐつわに、拘束衣でパニック自虐を押さえつけられた。昔、ブログ界のじいちゃんに従軍の話ししたらバカにされたときは悲しかったなあ。ともあれ、僕、スポーツを写していると、目の前のアスリートが兵士に見えて来る。「なんて、美しいのだろう。」その美しさを多くに人に見て貰いたい。高度感演出、新春の箱根駅伝の中継のカメラワークの随所に登場する。勿論オリンピックの衛星中継にも、ワイヤーワークで遠隔操作されるデジタルカメラが、アスリートと並走したり。中継を読み解くだけでも、写真のスキルは上がるのだ。デイルームのTV、正面から見ると脳が認識しないので、部屋の右はじから右視野でだけで見えるように座り番組を見るんだ。焦点を合わせて覗き込もうとすると視野が狭まり脳が認識しないから、可能な限り、漠然と、ぼ〜っとした感じで全体を見るように工夫しながらね。スポーツ番組、例えば夕食時間の大相撲、シャッターチャンスでパンと、右手で股を叩いて、ッ練習してる。何だかDVDとかデッキがあれば、映像をポーズボタンで停めて、楽しめるのになあ。残念だけど、CDプレイヤーすら無いのが現実。Sちゃんに逢うのだけが愉しみ。でも運命、Sちゃん、どんどん忙しくなっちゃう。この写真、携行したアルミ脚立と一脚を使用している。僕は何の撮影に出向くのでも大小のアルミ脚立を持参する。風景で,フード撮影で、ライブ撮影で、ウエディングで、葬儀の集合写真で、イベントで、モデル撮影で、スポーツ撮影で。Sちゃんも、自分専用の脚立、ハイヒールでも登れるようにチューニングして車載常備している。不思議と、脚立って、会場から退出するときに、「問当ホテルの備品ですので」「会場の備品です。」「持ち帰り困ります。」とスタッフに呼び止められる。僕の名前に電話番号、それに僕の友人のガイドカンパニーのステッカーが張ってあり、角には反射素材テープしてあるのに、怒られる。しかも、其処の会場に頼まれて仕事しに来ていても没収されてしまう事多し。某撮影会で脚立の使用を、」当時TVで有名な先生に怒られたり、主催の販売店スタッフに奪われたりさあ。その店で買った商品なのにさあ。ニセコ甘露の森さん、ニセコ東山ホテル様、返して欲しいよう。長谷川アルミの黒いステップCROCO(クロコ) すべてのプロフェッショナルへ魅せるブラック | 長谷川工業株式会社見て下さいはじめて購入の方にオススメ。レンズ買ったりカメラ新調するより表現枠が広がります。
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by mugnum-yoda | 2010-01-30 07:52 | Extreme Sports