2008年12月5日、老舗ロックバンドTHE MODS撮影中!くも膜下出血を発症、一緒に仕事をしていた最愛の女性の迅速な対応が功を奏し、重症ながら危篤から生還。身体の後遺症、心の後遺症の中、自分探ししています。


by mugnum-yoda
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スタジアムにて

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札幌オリンピックで数々のドラマを記録したラージヒルジャンプ台を利用したフリースタイルのスキー、スノーボードのワンメイクのイベントにて撮影。多方面からオリンピックを含めた国際競技会の「撮影に行かないか?」と誘われる事が多く、僕としても勝負を賭けてみたかった。中でも空を部隊にした飛び系の競技は、カメラ初心の頃に、嫌に成る程に写した雁鴨で身に付けた感覚のままで良かった。ジンバル雲台もオートフォーカスなんか使わなくてもばっちり写せるくらいに、僕の身体は高射砲のように、宇宙を飛ぶものを仰ぎ映す為のマシンになっている。後は、他のプレスの誰よりも芸術的な美しい構図に,瞬時に納める練習だった。実際のオリンピック競技場で本番カメラ位置を想定して写すのは楽しかった。これを撮影した当日のイベントをケーブルテレビが中継に来ていたので、三脚禁止、一脚も禁止の中でのSIGMA APO400mm単焦点、手持ちで写しました。この限られた条件と言う環境もまたし劇的。恐らく本番のオリンピックでは、もっともっと沢山の制約の中の撮影、運良く映せても、その肖像権、交渉の技も、コミュニュケーションスキルも全部含めてプロフェッショナルなスポーツフォトグラフィーなのだ、目指そうと思って練習を積んで、これほど迄に上達したスキルを自覚出来る分野は数少ないと思う。それなのに、オリンピックまっただ中なのに、これらの写真について語る写真ブログの記事がエントリーされないのは何故なんだろう?カメラメーカーも開発の指針をオリンピックにしているのにさあ。ぶっちゃけレンズのハイスピードモーターや、高速オートフォーカスなんか必要ない人ばかりだよね、僕の知る限りの極限環境でのスポーツを写すプロカメラマンは、皆が口揃えてメーカーに求めるものは耐寒性、断熱性、堅牢性、防水性。コメント下さいね。
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by mugnum-yoda | 2010-02-17 17:14 | Extreme Sports