2008年12月5日、老舗ロックバンドTHE MODS撮影中!くも膜下出血を発症、一緒に仕事をしていた最愛の女性の迅速な対応が功を奏し、重症ながら危篤から生還。身体の後遺症、心の後遺症の中、自分探ししています。


by mugnum-yoda
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春を出迎えに

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2007年4月22日の記憶。記憶が正しければ、二人の春を探しに、海沿いの国道を左に太平洋の輝きを見ながらひたすら南下した。桜にもツツジの開花に間に合わなかったけど。旅の途中も、旅先でも、大好きなSちゃんの笑顔は満開だった。何時の日か、叶わなかった満開の花とセッションするSちゃんを写したい。本州の人には解らないと思うけど、北国に暮らす者に取って春の到来は特別な意味を持つ。手を伸ばして春を捕まえたい。誰よりも速く。そんなシンドローム、病院のデイルームの新聞の広告も、南への旅の誘いばかり。紀伊へ、房総へ、伊豆へ、大島へ。不思議と波乗りで有名な所ばかり。南へと言うと、直ぐにゴーギャンの旅を思い出す。僕もタヒチには、定期券で通うかのように酔いしれた。タヒチアンダンスに燃えたり。チョンプーと言う巨大な波に酔いしれた。ヨーロッパの植民地とあって、そこに住む人が街が美しかった。バリ島は肌に馴染まなかった。便の始末も垂れ流しだし、野蛮だった。ゴーギャンが何度かタヒチに来ていた事を知ったのは、最近の事で、僕はタヒチに通っていた時は知らなかった。歴史上の人物達も病むと南下しているじゃない。大好きな映画「真夜中のカーボーイ」のラストでフロリダ行きのバスの中でダスティン・ホフマン演じる病んだ男が永遠の眠りに付くシーンと自分がだぶる。ヘミングウエイも象徴的に南を描いているよね。皆さんの中にも、南下シンドロームありませんか?
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by mugnum-yoda | 2010-04-23 19:43 | SWEET LOVE