2008年12月5日、老舗ロックバンドTHE MODS撮影中!くも膜下出血を発症、一緒に仕事をしていた最愛の女性の迅速な対応が功を奏し、重症ながら危篤から生還。身体の後遺症、心の後遺症の中、自分探ししています。


by mugnum-yoda
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北海道も真夏日

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早朝の病室の温度計は10℃ジャスト、そして現在、お隣さんの床頭台の上のデジタルの置き時計に付属している温度計は、潔く25℃、日中は28℃まで上がったんだ。僕ね身体は体感異常だから、熱いとか寒いとか解らないから温度計を凄く見るようになったんだ。発症直前まで時間のみならず、気圧、標高、温度、湿度、月齢、タイドグラフまである腕時計して、釣りの具合予測したり、波予測したり、前日比累計で開花予測、動物達の行動まで読んでいたのに、今は60人近くいる2階患者で腕時計も置き時計も持っていないのは僕ひとり。イージーライダー気取ってるんじゃないんだ。出来るだけ左半身に自分自身の注意が向くのが良いらしいから左手に視認性の最も高い白い腕時計をしてみたい、金属の感覚は全て斬り付けられた異常感覚だからゴムのベルト、そうだなニセコの頃、集めてたBABY-Gあたりかな?白かあ。夏な色だよね。せっかくの良い天気だからベランダに洗濯物を干せ節約出来るから洗濯したかったけど、洗濯のカードがエンプティ。残念。父曰く洗濯し過ぎらしい。でもね、僕、恥ずかしいけど尿のカテーテルが長かったせいもあり、おむつも長かったのも有り、脳で尿意を感じた時点で、もう破水する事多いんだ。どうにかトイレまで行くんだけど、焦りもあるのかな?基本的に脳の指令に対して行動が全て時間差攻撃でしょ。それに加えて右手と左手を連動させる事が苦手だから、ズボンの紐、ファスナー、ボタンが不得手で、毎回、ズボンのまま出ちゃうんだ。悲しいけどウンチ君も同じようなの。それなのに僕、パンツの履き替えも少ないんだ。靴下タイツ、ズボン靴まで汚しちゃうんだ。凄い悲しくて夜ベットに入らないで泣くんだ。まして僕ね。くも膜下出血を発症したのとイレの個室だから、未だに凄くトラウマで怖くて汗びっしょり、排便排尿後の貧血、失神になる事も多いし、まあパニック障害に近い症状が脳外の症状と合体して無茶苦茶なんだ。Tシャツ口に詰め込んでSちゃんの名前を叫ぶんだ。何度も、何度も、何度も、何度も。昔は,そんな時、大好きなSちゃんに電話してたんだ。でも本当は携帯電話の使用禁止だから、呼び出す岳でも心が少し癒えるんだ。TV電話で巧く繋がると、Sちゃんも、病棟内で,その時間は?と察してくれて無言で僕に手を振って笑ってくれていたんだ。いいでしょ。そんな、ささやかな事で僕は朝までぐっすり眠れたんだ。スタッフの言うように本当に彼女は僕の特効薬だと思う。好いでしょ!そんな大切な電話だけど、急遽、再入院となったSちゃんのお父様と、自宅で療養リハビリしている素敵なお母さんを繋ぐ為に,僕とSちゃんを繋いでいた電話は、しばし出張中なのです。本当は、持っているだけでも僕の精神安定剤だったから、手放したくなかったけど、僕なんかの病状より癌の転移で再入院した時春の授勲を受けたばかりお父様のほうが、よっぽど心細いんだろうな。と思い。僕は僅かでも協力出来る事が嬉しかったんだ。ゴミ箱の中の汚れ物だけ洗濯したくて苛ついています。毎日紙オムツするより安くなると思うんだけどなあ。何で僕の両親は僕の症状を理解しようと勉強してくれないのだろうか?子供の頃からの自閉症についても触らぬが仏だったようで、僕は柱にくくられ、室に押し込められ、母は一度も抱いてくれた事が無い。そんな壊れた僕を我が子のように抱いてくれたのは、大好きな町田に住むタケコおばちゃんだけ。暑いせいで病棟の窓が空けられていて風が肌に触れて痛いよう。左足にカミソリで切られた感じがちりちりして、目がチカチカするよう。Sちゃん大好きだよう。忙しいらしいね。応援してるからね。今日は一日中,君との楽しかった夏の日を眺めてくよくよ泣いていました。外出した人がアイス食べた話てた。また一緒にひとつのアイスやプリン分けっこしようね。愛してるからね。また写真みせてね。
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by mugnum-yoda | 2010-06-06 20:11 | SWEET LOVE