2008年12月5日、老舗ロックバンドTHE MODS撮影中!くも膜下出血を発症、一緒に仕事をしていた最愛の女性の迅速な対応が功を奏し、重症ながら危篤から生還。身体の後遺症、心の後遺症の中、自分探ししています。


by mugnum-yoda
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金か銀、もしくはエナメル

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今の僕の目標はこんな感じの撮影Mola spotted: Victorias Secret Shape Shoot mola-light blogアートディレクターとして、水回りのスポーツ用品、ウエア,グッズの撮影の立ち会いで触れて来たアメリカ西海岸的アウトドア、グラーマーシューティングの現場。当時、僕が起用したモデルは、当時活躍中のサーファー、ウインドサーファー。人気TVドラマシリーズの「ベイウオッチ」の格好良いアスレチックボディのセクシーなお姉さん。名前?思い出せない?自閉症のキャリアの人が、そうすろように、僕も、精神的に嬉しかった事、心地よかった事を何度も繰り返したい。この不思議な癖は、良く映画のシーンにも使われる。モネ的に同じ構図の絵を何枚も何枚も描くのもそうだ。ミケ・ランジェロが製作に没頭し始めると、お風呂も食事も睡眠も取らなかったのも、制作する事を止められないんだ。さらに彼は気に入った洋服を着たきりで着替えた事が無い。僕を、直接知る人なら、似たような面を僕に見た事があるだろ?子供の頃、プラモデルを作るのが得意だった。日頃不機嫌な子が楽しそうにするので、当時、同居していた父の直ぐ下の歳の大好きな叔父、トシちゃんが、次から次から、新しいプラモデルを買ってくれた。早く作っちゃって、「ゆっくり大切に作りなさい。」と母は言ってたけど、母が言うように自分をコントロール出来なかった。逆に、トシちゃんは、僕の組み立ての早さを楽しんでくれて、ドンドン大きなもの、ドンドン高度なものをプレゼントしてくれた。そんな中で僕は田宮模型の改造コンテストにハマり、更にはカメラを手にして戦争のジオラマコンテストに頻繁に入選するようになる。気分は映画監督。脚本は赤い表紙の第二次世界大戦戦記シリーズ。バルジの森の戦い、砂漠狐ロンメル戦車軍団、ノルマンディー上陸作戦。相レベルのクローズアップの応募作品が多い中、僕は何故か?飛行機から見たダイスペクタルなワイドな俯瞰で作品にしたかった。戦車軍団の大移動だもの、同じ種類の戦車のプラモデルが60台も必要だった。当時、人気のプラモデルだから近所の子も同じ戦車を持っていた。当然、借り受けた。勿論、自身も工作やアートが好きなトシちゃんも応援してくれた。ある日、砂場で、砂場の砂は、僕の一番の理解者であったおじいちゃんが、砂漠の砂を再現するなら一度ふるいにかけて焼けば良いと稲の温床に使う粉砕した、おじいちゃんの仲間の多い昭和新山の火山礫を混ぜて、おじいちゃん自ら作ってくれた。僕がしつこく赤い砂浜にこだわる理由はここにある。その砂場に戦車、装甲車、ジープ、輸送車、歩兵を併せて何百も並べジオラマ作りをしていた。其処に突然、父が飛び出して来て、狂ったように素コップを振り上げて、其処に並べられていた全てのプラモデルを叩き潰された。「何度言ったら解るんだ!」「おなじものばっかり集めて!」友達から借りたものまで捨てられた。その素コップで僕も何度も叩かれた。この時、生まれてはじめて、自分の中で何かが壊れる音が聞こえた。本当に、その日を境に壊れた。街の店で、隣町で、捨てられたと同じプラモデルを全部盗んだ。店に無くなったから札幌まで行って。終いには、大好きな同居する叔母タケちゃんのお財布からくすねて.そのプラモデルを注文した。それでも、また揃えると父は捨てた。いたちごっこだ。僕はすっかり盗みの常習犯。上京してデザインの道へ、製図用具のロットリングも烏口も定規も筆も、マーカーも、用途に合わせて似た形のものを沢山用意しなきゃならないけど、父には僕の悪癖としか見てくれない。機械いじりした事がある人なら、10番のネジには10番のスパナ、レンチが必要なの解るでしょ?波乗り始めれば季節に応じてウエットスーツの厚さや形変える。波のサイズ,パワーに併せてサーフボードのデザイン、長さ,浮力、フィンの形変えて揃える、釣り具なんかも、そうだよね。まして、アウトドアのガイドとなれば、案内した人に使って頂く分も揃えるのが常識。そば屋に来るのにマイ箸を持参するような人は稀である。専門職としてサービス業として、似た道具を揃えなきゃならない世界を説明すると、父は決まって「お前の爺ちゃんが機械いじりを、トシちゃんに許したのに俺には許してくれなかったんだから解らないんだ!」と大声で怒鳴り癇癪を起こす。大人になり父の叫びが解るようになってきた。恥ずかしいけど父も僕と同じ自閉症アスペルガーで、更に強度の潔癖性、脅迫障害キャリアである。曾祖父、祖母、父、そして僕、更には親戚のあの人。我が家は各分野で、父方、母方ともに天才の多い血筋だけど、皆,それぞれ僕と同じように葛藤にもがき続けている。僕がくも膜下手術で倒れ、恐らく父は冷静を装っていてもパニックだったに違い無い。急に家に戻らなくなった僕に、犬達が泣いた。犬の面倒は最愛のSちゃんが見てくれていたのだが、その家の大家さんから、家の老朽化で解体を理由に立ち退きを言い渡された。少し家賃の遅れはあったが、完済したのに、爆発した風呂釜も、壊れたガスも水道も直してくれないのに、黙って暮らしたのに、壁の弁償、畳の弁償。前家賃と敷金で、収まる範囲なのに、今の病院の主治医も看護士も認める、ええ格好しい性格の父は、大家の無茶苦茶な話を鵜呑みに。まして脳外科の主治医が、発症前の生活環境はリハビリ復帰に、無くてはならないものですから、僅かな望みが少しでもあるのなら、お父さんが、頭を下げてでも確保して挙げて下さい。とアドバイス受けていたのにも関わらず。パートナーのSちゃんも、最後まで、父に鍵を渡さないように、本当に頑張ってくれたのに、彼女の眼を離した隙に、父と父が連れて来た実家がある町内会の解体屋を連れて来て、根こそぎ荷物を始末されちゃった。アウトドア用品も竿もサーフボードも、また友達から預かったものも、大好きなSちゃんから預かった修理品まで加えてね。パソコンも、製図機機も、草刈り機も、造園仕事、アルバイト使うまで大きくやってたから沢山あった。それに犬用品、そして犬達も、強引に連れてかれちゃった。写真の撮影用品も根こそぎ持って行かれちゃった。父の話では、僕がSちゃんが立ち合わないからだ!と病み上がりの僕に、大好きなSちゃんにまで罵声を飛ばす父であった。後日、実家の道路向かいに住む近藤さんが、「小樽の家から引き上げた荷物を実家の街の山奥の作業現場に根こそぎタイヤショベルで埋めてくれた。お前も近藤さんに感謝しろ!」って不法投棄を、誇らしげに話す狂った父。形有るものは壊れるのは解っているけど。今、思い出しても涙が止まらない。海外で得た撮影のノウハウを再現するに、打ってつけの、元ミスコンでグランプリにも輝いた歴史もある、水泳でスキーで、器械体操でダンスで、国際大会の予選まで昇った小樽が生んだスーパーモデルSちゃんとの、テストシューティングの日々を、明日からでも繰り返したい。その為の機材が欲しくて堪らない。そして再び練習を重ね。発症前に撮影依頼してくれたアーティスト、作家、犬愛好家、先輩、友人、そして道内道外の親類の皆様の肖像写真のお約束を果たす為にパートナーのSちゃんとお仕事にお伺いしようと計画しております。必ず行きますので、出張撮影用の撮影機材を用意する手助けして頂ければ幸いです。まずは小樽からフェリーで、母方親族の集中する軽井沢界隈へ直江津経由で入いれればと願っております。Sちゃん、またお手伝いお願いいたします。リンク先の動画見れたかな?
きっと、君も、あのシチュエーションで写されるの悪く思わないでしょ?前に、話したでしょ、金か銀、もしくはエナメルの水着のコスチューム用意してって!この動画のスタイリング、まさに僕のイメージしていた通り。実は僕がアメリカ滞在していた時代から常套手段なんだ。動画見て、何処の浜に僕が行きたいかも解るよね。めちゃくちゃ僕は君が大好き。だから、めちゃくちゃ格好良い写真を写したいんだよう。お願いね。写真ブログランキング参加しています。皆様、少し心にも明りが刺して来ました。現場復帰への励みに、今一度カチャリ!と応援願います
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by mugnum-yoda | 2010-07-19 09:34