心象『青空をキャッチ/せせらぎ祭り』
2006年 08月 01日
いきなり予告編と言うかコマーシャルに出て来そうなシーンに。
もう少し大空一杯を投網でキャッチ出来るかなと思いカメラを構えたが
投網の下のウエイト自体の重さで人間の背丈を上回る事が無理だった。
広告屋の僕はウエイトを半減して空に投げ出せば
何かの広告に使えそうな写真になるなとスケベな気持ちがよぎった。
炎天下の青空に目を背ける事無く、
ローパスの汚れも画像の荒れも気にする事無くシャッターを
押せるようになったのも長友先生のお陰である。
この日のこの瞬間をキャッチ出来たのは僕だけ
打ち合わせの無い本物の瞬間だ。
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by mugnum-yoda
| 2006-08-01 12:40