札幌は銀河
2006年 10月 13日
この札幌の街は不思議な生業で歓楽街とオフイス街とは国道36号線を挟んで隣接している。
これほどまでにエロスが街のど真ん中に浸食しているのは北方圏だからであろうか?
なんだかアムステルダムのそれを連想してしまうのは僕だけなのであろうか?
ほんの少し足を伸ばせば札幌の持つ不良性に気が付く人も多いだろうが
かと言って二面性がある訳では無く、道産子特有の裏も表も無く、全てをひっくるめて人生なのである。
都会で暮らす人々のように陰な部分をひた隠しに生きるスキルを持たない。
寒い日は獣のように互いの体温で暖め合うのがエコロジーの原点だ。
そして寒い時には「抱いて!」と言えるのが北海道の女性の素直さであろうか?
それに答えられない男がいるから離婚率では最大の都市となった。
男のわがままな夢を心底応援してくれるのは北海道の女性が世界で一番であろう。
夢を失った男は粗大ゴミとして扱われるから恐ろしいがね!
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by mugnum-yoda
| 2006-10-13 11:36