前景はどうあるべきか?
2007年 05月 20日
小樽の夜景が一望出来るカフェでGFとケーキをつつく
先日、カメラを持たせてみた、まあ早い話、俺の写真が欲しかったのが一番の理由だが。
コンデジも使い捨てカメラですら触れる機会がなかったそうだが
俺のデジカメをあっという間にひとことふたことでマスターしていた。
それも瞬間を切り取る事が凄く非凡で驚いた。
長い事スポーツ系の仕事しか経験が無いと言っていたから
おそらく、脳みそで学ぼうとする面倒くさい感じでは無いからなのだろう?
それに加え長年の動体視力がシャッターチャンスに繋がっているようだ。
久しぶりの二人っきりの時間、気が付かなかったがGFは良い女度が高い。
口説き落として、さらって、決めちゃいたい感じ満々な俺!
写真の不思議に対する本当に幼子のような目で俺に質問する。
こんな時は、残念ながら良い人の部分の俺がワークホリックを伴い出てしまう。
マンツーの写真教室は暫く続いた。前景とは視線の矛先を絞るもの!
競馬馬の遮眼帯や高速走行時の視野と同じ理論がそこにはある。
若かりし頃、スキーのレーサーとして活躍した事もあると知ると
教え方もやはり体育会系な感じになる。相手を知ると教えるのも簡単だ。
GFは出て来る時お母さんに「依田さんとお茶飲んで来る!」と言っていた。
この日は良い子で過ごした俺でした。夜景なんてどうでも良かった。
そうそう俺は肉眼では気にならないのだが、眉毛と髭が濃く写真では見え
マイナスイメージだとGFは言っていた。今度カットしてくれるそうだ。
なんだか意味も無く興奮しそうな自分が想像出来て恥ずかしいなあ〜
えっ!髪の毛も白髪が見えないようにアッシュ?10分くらい?お風呂でか?
ブログランキング参加中。ポチリと頼みます!
by mugnum-yoda
| 2007-05-20 01:46