太陽がいっぱい
2007年 06月 27日
カメラなんて投げ捨てて犬と一緒に泳ぎたくてたまらないんだ。
犬達は星周君がビーチにカメラ片手に歩いて行くと、後を追いかけて行く。
暗黒面の表現が印象的な作家だが、妙に明るい開けた大自然がよく似合う。
小走りがスキップに、強面の顔が夏の暑さに溶け出したのか
始終ゆるみっ放しで笑い声が砕ける波と絡み合う。
集英社のスタッフ達も北海道の夏を満喫した時間だった事だろう。
人と人、人と犬、人と大自然の距離感が素晴らしい時間だった。
GFだけに教えた特上のビーチを、星周君に味わって貰った。
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by mugnum-yoda
| 2007-06-27 10:05