2008年12月5日、老舗ロックバンドTHE MODS撮影中!くも膜下出血を発症、一緒に仕事をしていた最愛の女性の迅速な対応が功を奏し、重症ながら危篤から生還。身体の後遺症、心の後遺症の中、自分探ししています。


by mugnum-yoda
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南風の夕暮れ

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朝から暖かな一日、寒暖計は氷点下5℃。
どんどん雪解けが進む、屋根の雪があちらこちらで落ちている。

我が家も屋根の雪が落ちて車が出入り出来ない状態。
一人暮らしは、いいや〜って甘えて除雪も甘えがちになる。

突然、ガラス戸を叩く音、「除雪するよ!」の声に
スノーボード用のつなぎに身を包み外へ。

こういう仕事は相棒がいると愉しいし、なんせ早い。
ついつい相棒のスコップの使い方に見とれる俺。

俺はプロレタリアの生まれでスコップの扱いは巧いのは当然だが
相棒の育った環境は、ややセレブだったはず?

焼けた肌に流れる汗が陽光に輝き美しかった。

夕刻のニュース、また除雪中の死亡事故。
一緒に作業しながら除雪中の事故って多いよね!と話していたばかり!

日没後、奇麗になった俺の駐車場へ
あっという間に5センチの積雪。今夜は大雪らしい。
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by mugnum-yoda | 2008-01-30 19:05

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氷点下二桁で凍り付いたケブラーで編まれたランニングラインが
スタートから一瞬遅れて、ビンと張りつめる。その瞬間の音が有る。

うたた寝していたとき何かの音で目覚める、そんな感覚に良く似ている。

テンションが張りつめた瞬間、犬達にフットボール選手のように負荷がかかる。

この負荷の瞬間の加重を分散させる為に三世紀程の歴史の中で
犬ぞり専用のハーネスが生み出された。Hバックハーネス、Xバックハーネスの
二系統のハーネスが現在世界各地で愛用されている。

今、日本では愛犬ブームとの事で様々なハーネスが生み出されているが
どれも人間の事しか考えていない感じで残念で仕方が無い。

犬ぞりは究極のドックスポーツと世界で言われている。
この世界で生み出された道具の数々は犬の為に考えられたものばかり。

叔父貴が言ってた、力学に叶うものは美しい!なるほどと確認!

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by mugnum-yoda | 2008-01-29 19:19 | DOG PHOTO

BEST SHOOTとは?

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考える、考える、頭が爆発しそうに考える。
自分の過去の作品を越えないとと強迫観念も襲う。

定位置で瞬間を虎視眈々としていれば、スポーツイラストレイテッドのような
かっこいい写真が撮れる確立が高いのは間違いないだろう。

元来、落ち着きの無い性格だから、鼻っからパスだ。

ズルイから毎回、平均点写真を撮り終えたあと自分探しの時間、
勿論基本はキチンと踏まえる。明暗比を揃える、刺し色を揃える。

シンクロ、テンション、圧迫、開放、考える、考える。

ファインダーを見て手応えを感じる時が有る。
普段は読み込み時間が遅くなるし、邪念に捕われるし
最高のシャッターチャンスを逃しそうでモニターはOFF。

家に帰りサムネールの小さなママで捨てる作業。
最小のサムネールで何だか解らない写真は
拡大してもたいした写真じゃない事が殆どだからね!

手応えのあった写真も動くものが対象だから
この捨てる作業で消え失せる事もしばしばだ〜!

一週間撮っても三枚も残らない事も多い。
まれに神が降臨したかのように一時間で全てBESTな時も
こういう時に限って誰かが傍らにいる。

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by mugnum-yoda | 2008-01-29 04:01

BLUE BLOOD

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ブルーブラッド、なんだか心地の良い呪文のよう。
同じ名前のスノーボードのウエアのブランドもあったけなあ〜!

氷点下13℃で目の前の景色が青くなっていく、ナチュラルな青。
色温度マジック、今はチョチョイのチョイで誰もが写真を青く出来るが
俺は個人的には嫌な部類の写真に属する。

広告屋時代、季節を演じた写真をプロデュースし続け嫌気がさしたのかもしれない。

アナログ時代は簡単にフイルムがこの色を記憶してくれたが
デジタルの時代になり紫外線がもたらすこの色は
おせっかいにもカメラが勝手に除去してしまう。

この色を加工せずに出すにはカメラの設定と
誰でも考えれば解りそうな簡単な事で出来上がる事が判明した。

ちょいと流氷が接岸しているので、あの蛍光色のような
青さを残してみたいなあ〜なんて考えたりも。

青は静脈の色、人間の肌の色に青が含有されているのは
血が流れているからだ。クスミを抜く為に過度に青さを抜くと
生気が失われて行く。青は命の色だと思っている。

静脈は静かに流れる、冷静さの象徴。
ついつい青を写す時は怖いくらい冷静な俺に。

氷点下6℃で雪は溶け出し、マジックモーメントも消える。

青い国のDNAを持って生まれた犬達の目も同じ色だ。

上の二枚と下の二枚の色の差が解るかな?
レンズは色の差が生まれないように選んだシグマの新旧レンズ
カメラも三台使い分けてるけど、どれも同機種。

色の差は気温3℃が生み出したもの
まあネーチャー系の人なら誰でも先生から教わる事だけどね!

大自然の中、犬の心音だけが聞こえる写真が撮ってみたいな〜

話は変わるけどさあ、プライベートの俺はPhoto Of 北海道大陸みたいな青が好きなんだ。

トラックバック企画、寒中blue大会に皆さんも参加してね!
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by mugnum-yoda | 2008-01-29 01:25
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先日の吹雪の日のオフ会で萌ちゃん
写してくれたサンダーの姿です。はじめて写してもらったんだよ!

いつもは投げて写しての一人二役で、どうも納得の写真が撮れないんだよね!
犬系の写真ブログの写真はパートナーがいるらしくかっこいい写真多いよね〜
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by mugnum-yoda | 2008-01-28 20:55 | DOG PHOTO

パパママ大好きだよ!

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有能な使役犬ほど甘えっ子だ!と最近思う。
ノーザンブリードのアラスカン、シベリアン、マラミュート、樺太犬
牧羊犬であるコリー種、猟犬のセター、ポインター、スパニエル、レトリバー
子供の頃から現在まで親しんで来たのは使役犬種ばかりだから、
実際の話、これに分類されない犬の事は知らないに等しい。

通夜の席で知ったんだけど、ボルゾイなんて当時珍しい犬も居たんだって。
レミントンの二連銃とか、爺ちゃんは新しいものが好きだったようだ。

豪雪の一日、久々のノーザンブリードに胸キュンだったけど、
ボーダーコリー飼いとしては、フイールド系の血統のボーダーコリーの
スパルタンな肉体が雪に美しくて撮りまくり

サンダーもフイールド系なんだけど最近は運動不足気味!
餌もハイパフォーマンスに変えてあげなきゃな〜ご免よサンダー!
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by mugnum-yoda | 2008-01-28 17:07 | DOG PHOTO

先を駆けるもの

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犬ぞりの先頭を走る犬をリードドックと呼ぶ。
体力と知力と統率力を冷静判断力を持った犬の事。

どんなワガママで喧嘩っ早い犬をチームに加えてもリードドックの
後ろに繋がれたらピタリと従順になるほどオーラを放っている。

ノームに血清を運んだ映画に成ったバルトも、このリードドックであった。
道無き道を視界不良の道を氷の海の上をチームを安全に誘導したのだ。

犬ぞりを操るマッシャーの声は、まずリードドックが判断する。
カッコ良く言えば犬ぞりのチームと人間をひとつの人体に例えれば
リードドックは脳下垂体だと言えるのではなかろうか?

使役犬達は全開速度の中での判断力が最も際立つ。
人間は忙しくなると完璧にやったつもりでも何かが足りなくなる。

お誘い下さった日本犬ぞり連盟様、写させて下さった所属の皆様ありがとう。
我が家はリードドックであったレイニーの死去のあと犬ぞり遠ざかっていましたが
皆様の犬を見させて頂き、久しぶりに癒されました。

まだまだレースは続きます。雪祭りや流氷観光に来るなら
是非ともスケージュールに組み入れてみては。

詳しくは日本犬ぞり連盟
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by mugnum-yoda | 2008-01-28 14:13 | DOG PHOTO

犬は喜ぶ

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童謡の雪やこんこんじゃないけど、雪の中の犬は愉しそう。
この光景を見ればきっと犬バカな人間じゃなくても
顔がほころぶんじゃないかな?
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参加させろ!と一日中喚いていたサンダーご免よ!
父ちゃんエントリーする金無かったんだ。やっぱギャラリーがいるほうが燃えるのかサンダー!?

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by mugnum-yoda | 2008-01-28 01:34 | DOG PHOTO

GET OUT

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撮影に付きまとう言葉「GET OUT」皆さんはどう対処しているのかな?

前もって順序を踏めば大概の場所は撮影を許可される事は知っている。
親類達も現場の奥を写したいなら言ってくれと協力的だが
順序を正せば、いつもの雰囲気がガラッと変わる事は事実だ。

俺は生の現場の姿を愛して病まない。防水工、配管工、造園夫として
わずかな時間だが公共事業の歯車になった事がある。

現場を美しいと思いはじめたのが、自分で始めたデザイン会社の
従業員に給料を払う為に始めた運送屋での事だ。

デザイン会社は順調だったが、大きな仕事を廻すだけの
手形が落ちる迄の期間の運転資金を有していなかったからだ。

来る日も来る日も仕事を引けて四トンロングに積水の管材を満載し
横浜ランドマークタワーにピストン輸送した。

直径200mmの管が5本で束になっていた。長さは3,600最初は担げなかった。
肩の皮が剥け毎日のようにシャツを汚していた。昼は無い喰わぬ顔で花王の広報部へ

夜間工事中の横浜のベイエリアはこの世のものと思えない程だった。
屋上のクレーンとトランシーバーで会話し管材を吊り上げる。
モニターで地上の画像が見えるらしかった。水銀灯に照らされている
俺はなんだか宇宙飛行士の船外作業みたいな錯覚を覚えた。

荷下ろしの待ち時間、多くのドライバーは熟睡していたが
俺は警備員達と話をして美しい時間を楽しんだ。

空荷のトラックのまま、本牧イタリアンガーデン、横浜バンドホテルへ
友人が日本中に認められる前のバンドを応援に行った事もあった。

サクラダファミリアじゃないけれど俺は未完成なモノがどうやら好きらしい。
芸術は破壊だと言う人もいるが俺は建設だと考えている。

若者よ「GET OUT」は情熱でくつがえる。
口を尖らしてしまえば、其処から先に道は無い。

猛 毒 も 含 ま れ て お り 軒 氷 柱 / 昌 也

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by mugnum-yoda | 2008-01-27 03:19 | Construction

The JOY LUCK CLUB

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上司、友人、恋人、近隣と数えきれない程、葬儀の手伝いをして来ました。
物心ついた頃から世界の宗教に興味をいだいていたから趣味にも近い感じかな?

不慣れな家族には裏からコントロールさせて頂いたり、なんだかさあ〜
葬儀って広告のディレクションの仕事に良く似ている気がする。

ぶっちゃけ、東京時代の上司からは葬儀は営業のまたとないチャンスと仕込まれた。
結婚式ではそれぞれの本音を見えずらいそうだ。人の嫌がる事をやれと言う
我が父からの教えもあって、出しゃばらないように最後は知らずに場抜けしてね。

葬儀慣れていたけど、今回は喪主の一人っ子と有りグッタリ疲れた〜!
我が家は人の集まりを持つ事が大好き、愉しくやろうねと決めた。

最初の連絡で、写真誰かに頼めるかなあ?俺はひとつ返事。
昨年春の危篤のとき、もう信頼出来るカメラマン二人に絞っていた。
スナップと集合写真、俺も仕事でも場数の多い葬儀写真だがね。

お手伝いに○ちゃん来てくれないかな?とお袋の声。

カメラのお手伝いもお袋のお手伝いも急な死去の為、仕事を抜けられなかった。
そんな訳で三日程、一人何役もこなしスーパーマンを演技した俺。

たまった仕事を通夜の前日慌てて徹夜で片付けて会場入りすると
祭壇上の花の殆どが俺の関係者で、いきなり涙が溢れた。

叔父達が公職現役時代は会場の外の駐車場迄、花が並んでいたが
今回はそれもなく時代の流れを感じた。花の半数が俺が世話になった人から
その中の更に半数が、このブログを通じてであった人々。
嬉しくて鳥肌が立ったよ!弔電の3割も俺関連だった。

香典は、人口が衰退し夏祭りが無くなった街に、祖母が発起人となり
再び街に夏祭りと花火大会が蘇った。その祭りの為に寄贈する事にした。
まあ、会計は見事に赤字!でも実りある一週間だった。

お悔やみのお礼は一生かけてしようと思ってるけど、
遠方より案じて下さった皆さんに仕事の合間に写した
我が家の葬儀の一部始終を見て頂こうかと思います。

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皆様ありがとう!
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by mugnum-yoda | 2008-01-26 16:15