美しき姉妹と渡り鳥
2006年 10月 12日
画像加工で合成等お手の物だが、心までは加工は出来ないと信じている。
とある超有名な渡り鳥の居留地に隣接する農場では白菜の収穫中、なんとみなさん驚くなかれ
作業の中枢をになっていたいたのは二人の美しい姉妹。20代前半であろうか?それとも妹は10代?
二人とも専業で農家の仕事に従事していると聞いた。収穫期の週末だけ手伝う女性達は
沢山目にしたが専業では始めて、札幌までは通勤圏であるにも関わらずだからなおさらだ.
3時間程、僕は渡り鳥の動きを待ちながら彼女達と渡り鳥のシンクロする絵を興奮しながら切り取った。
収穫した箱をトラックに詰め込む父さんから、一箱買わせて頂くさいにも娘を誇りにしていることが伝わって来た。
おまけに頂いた白菜の多さにも驚いたが、おまけに娘さん?の話しには笑って良い物か悩んだなあ〜
多分、この記事も読んでくれているに違いないからうかつな事は言えない!
深追いすれば切りがないが、自分では大満足の渡り鳥の写真が出来上がった。
僕の生まれ故郷での家族との作業光景とまさしく同じ感じだったんだろうなとオーバーラップした。
我が家のトウモロコシ畑の脇にも渡り鳥の居留地として名高い沼がかつて存在した。
作業中、隣接する農道を渡り鳥を追いかけるカメラマンの車が引っ切りなしに猛スピードをあげて走っていた。
砕石が時折、タイヤにはじかれて畑に飛んで来ていたが。挨拶もない彼らを背景に黙々と作業を繰り返す彼女達は最高に写しかったなあ〜
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今日の厳しいプロからのカギコメより
さすが、ちゃんとわかってるじゃないの。長く画像ソフトを使用しているとソフトのいやらしさに嫌気が差してこない?
どれもこれも修正加工は当たり前でしょ、利点はわかっているけど本物がどこにも無いんだもの。
どれだけ一枚の写真に思いをこめてるかって伝わらないじゃない?
プロやアマチュア関係なく一枚の写真から何時間も語れるような写真を撮れるのがほんとうの写真家だって思ってるの。
やっぱり撮るたびに勝負かけないとね(笑)
by mugnum-yoda
| 2006-10-12 16:19