クリスマスカードよ世界へ届け!
2006年 12月 23日
グラフイックデザイン、コピーなんて所詮、商業ベースの器に載ってなんぼのもんだからなあ〜
見るものの動きや考え方が、見た瞬間はっと動かなければデザインが良くても写真が良くても0点の評価だ。
さらに表現が完璧であつてもクリスマスにクリスマスのモチーフ、紅葉シーズンに紅葉なんてモノを扱っては埋もれてしまう。
埋もれるイコール効果が無い、経済効果を最大限に引き出すには計算された脱線が必要なのである。
良く若いデザイナーや本流を知らないクリエーターが我をこねくり回しマスターベーションを見せつける。
デジタルワークが大衆化し、其の傾向は更に強まっていると聞いた。あるブログに。たかが広告写真と卑下するコメントがあった。
一瞬青ざめたが、門外漢からみればそうなのかも知れないが現場は命がけである。
おそらくクリスマスの夜も家族や恋人と過ごせない広告系人間が半数以上いることだろう。
何故そこまでするのだろう?答えは簡単だ喜ぶ沢山の顔を知り過ぎているからだ!
広告のプロ以外の職業でも同じ事が言えるだろうな、看護士さんなんてのは良い例だイメージしてご覧
不思議なもので同じ匂いがするのか、ここにコメントを下さる方にも誰とは言わないがナースさんが多い。みんな頑張れよ!
本流からは随分とそれた暮らしになってしまったが、年の瀬になると仲間が気になる!
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by mugnum-yoda
| 2006-12-23 21:38