ロシアンルーレットじゃプロ失格
2007年 03月 23日
大きくキャッチコピーがドカンと入っているのをガールフレンドのSTONE LOVEちゃんの力も借りて作った。
良くちまたで言う所の「器用貧乏」カッコ良く言えば「マルチ」なのだが貧乏が僕にはふさわしい
今迄の仕事じゃ喰いズマリだからカメラの世界だけに絞ろうと考えたのが去年の春
昔のつてを掘り出し営業、その際も何でも出来るんじゃ発注する側も決め手に欠けるのではと
僕が外注選びに名刺をたぐり決めていた逆の立場で絞り込んだのが「動体描写」だ。
こう名刺に書き込んであると発注する側もエスカレートしたディレクションで
こんなのは出来る?なんてテーマを与えてくれ職人としては嬉しさで涙がちょちょぎれる。
そんな流れで深夜の動体撮影にチャレンジ中、スポーツ写真だからアクションが
最大の選択肢になる。しかしストロボのチャージ時間デジタルカメラのラグが邪魔して
確立は下がっている当て込むストロボの微妙な向きも難しい。
スレーブ発光も予期せぬ車のヘッドライトに反応したり、氷点下ともあり
確立はまさにロシアンルーレットのようである。
この撮影の時に初めてショックを受けたのだがD70とD200の動体への追従の差には涙がこぼれた。
悔やんだって仕方が無い、中古だろうと買えないものは買えないだからなあ〜
明日はいよいよナイトパークセッション!良い写真が撮れれば来年の稼ぎになるはず。
まだまだ参加ライダー、スキーヤー募集しています。コメ頂戴!
写真は現場用投光器に加えてストロボ二台によるスレーブ撮影、偶然の産物!
ブログランキング参加中。ポチリっと頼みます。皆様の応援ポチリに僕は犬達とこんな感じで喜んでます。
by mugnum-yoda
| 2007-03-23 20:44