空気の読める女
2007年 05月 22日
中でもウインディは外でのお留守番は、どうも嫌のようである。
長くとも二泊三日でトーチャンが帰って来るのをみんな解っているようである。
おそらく、それ以上でも悪さしないで待っているのであろうが経験は未だに無い。
少し多めに餌を与え、水はタップリ与える。いつも腹ヘリのプードルのデユーイは
与えたら直ぐに全てを平らげてしまう。サンダーは微妙に残す。
ウインディはと言うと与えたら直ぐには食べず外出を出送ってくれる。
帰ると大概、雄犬達は犬小屋で高いびきで眠っていて声をかけるとあくびしながら伸びをする。
それが済むと、スイッチが入ったかのように鎖が切れんばかりにジャンプ攻撃して来る。
室内のウインディは、もう気がどうにかしたかのように走り回る。
足元に来てお腹を見せたかと思うと失禁連発!
室内を見るとトイレ以外での粗相も無く、イタズラの形跡はひとつもない。
いつも餌が一口分だけ残っていて、水もかなり残っている。
俺が帰って来た事を知ると残った餌と水を美味そうに平らげる
そして再び足元に滑り込んで来て白い腹を見せつける。
ウインディがこの歓喜の喜びの仕草を俺以外にすることがある。
まず俺のオヤジ!そして親友Y君、ガールフレンドHちゃんだ。
皆、とりわけ可愛がる訳ではないのに、ただ俺が何でも相談出来る相手だと言う事だ。
話の間はじっと待っていて、話が終わる瞬間が解るかのように
鼻でドアを開けて入って来る。まあ俺は特別撫でてやる訳でもないが可愛くて仕方が無い。
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by mugnum-yoda
| 2007-05-22 20:52
| DOG PHOTO